販売状況の追記(2026年10月22日確認):レクサス公式サイトでは、UXの販売終了が案内されています。掲載されている価格や過去の購入事例は、現在の新車注文が可能という意味ではありません。在庫や販売店での対応可否は、個別に確認してください。
※本記事はプロモーション(広告)を含みます。
結論:旧型レクサスRX(AL20型)は新車時で約503〜782万円のSUVですが、中古なら400万円台から狙えます。しかも内装の質感は新型と並べても遜色なし。「初めてのレクサス」として、これほど合理的な選択肢は他にありません。元オーナーの私が、中古で旧型RXを買うときの相場・グレード選び・チェックポイント・賢い買い方を全部公開します。
はろしょう✅ この記事の対象:これから旧型RX(AL20)を中古で買おうと考えている方
✅ 私の経歴:旧型RX300 バージョンL AWD(後期型・ソニッククォーツ)を約2年2か月・走行3万kmで所有→新型RX350 Fスポーツへ乗り換え
✅ ゴール:価格・グレード・年式・買い方の全部を「元オーナー目線」で公開
なぜ今、旧型RX(AL20型)が「いま買い時」なのか

旧型RX(AL20型)が今「いま買い時」と言われる理由は、ハッキリしています。
- 新型(5代目)の登場で中古相場が一気にこなれた:2022年11月の新型登場以降、旧型は買取価格が下がり、中古市場に流通量が増加
- 新車比でも装備・質感の差が小さい:内装の本革ステッチ・ウッドパネルなど「レクサスらしさ」は旧型からほぼ完成済み
- 故障情報が出尽くしている:2015年から販売されているので、典型的な不具合パターンも把握しやすい
- レクサスCPO(認定中古車)の対象車が多い:保証付き中古という選択肢が豊富
- 新型より維持費が安いケースもある:自動車税が2.0L区分で済むRX300は、新型RX350(2.4L)よりわずかに安い
はろしょう「新車のレクサスは高すぎる」と諦めかけている方こそ、旧型RX中古を一度真剣に検討してみてください。UXと旧型RXを比べる場合も、現在の中古在庫の年式・仕様・状態をそろえて検討してください。UXは公式サイトで販売終了と案内されているため、新車UXを今注文できる前提での価格比較はできません。
旧型RXの中古相場|年式・走行距離別の目安

中古の価格は、年式と走行距離で大きく変わります。在庫を見るときは、同じ年式・同じくらいの走行距離の車どうしで比べてください。
新車RX300は2019年マイチェン時点で約551〜712万円、バージョンL は615万円スタート(メーカー公式・税込)でした。
はろしょう予算500万円で比べる場合も、現在見つかる中古UXと中古RXの年式・装備・状態を確認してください。UXは公式サイトで販売終了の案内があるため、「同じ予算で新車UXと中古RXを選べる」という比較は、現在の購入案内としては適切ではありません。
内装|旧型でも「ちゃんとレクサス」している
旧型RXを中古で買って後悔しない最大の理由は、内装の完成度がそのまま現役で通用するから。新車で乗り出した時の感動が、中古でもしっかり味わえます。

写真の通り、センターコンソール周りは本革ステアリング・木目調パネル・大型ナビ画面のレクサスらしい仕立て。ステアリングのグリップ感・素材の質感は新型RXとほぼ同水準で、中古でもクオリティに不満を感じる場面はまずありません。
センターコンソール下部には旧型独特の「リモートタッチ」が搭載されており、ノートPCのトラックパッドのような操作でナビ画面を制御します。新型はタッチパネルに変わりましたが、リモートタッチはハンドルから手を大きく動かさずに済むので、慣れると運転中の操作性は意外と高いです。

メーターパネルは左右にアナログ式メーター+中央にマルチインフォメーション液晶のレイアウト。瞬間燃費・平均速度・走行時間など必要な情報を中央液晶で確認できます。Fスポ仕様だとセンターメーターがLFA風にスライドするギミックも搭載されており、所有満足度は非常に高い装備でした。
はろしょう正直、新型RXに乗り換えてからも「旧型の内装の落ち着きは良かったな」と思う瞬間があります。新型は派手で先進的ですが、旧型は「大人の上質さ」という方向性で完成しています。
前期 vs 後期|どちらを狙うべきか

旧型RXは2019年8月のマイナーチェンジで前期と後期に分かれます。中古で狙うなら後期一択です。理由は明確で、変更点が多く、しかも全部「正常進化」の方向だからです。
- 名称変更:RX200t → RX300(中身は同じ2.0Lターボだがエンブレム表記が変わった)
- 外観:フロントバンパー・リアコンビランプ・ホイールデザイン刷新
- シーケンシャルウインカー:後期は前後とも流れるウインカー標準装備
- ボディ剛性UP:レーザースクリュウェルディング採用箇所拡大
- 足回り改良:サスペンション・ブッシュの再チューニング
- 安全装備:レクサスセーフティシステム+の機能拡充
- ナビ大画面化:12.3インチワイドディスプレイ標準採用
前期型と後期型は中古でも価格差がありますが、その差額分以上の価値はあります。「予算ギリギリでも、無理して後期を選ぶべき」というのが、元オーナーとしての結論です。
はろしょう「同じ予算で前期の上位グレード」と「後期の標準グレード」、私なら迷わず後期です。マイチェン後の改良はトータルでの満足度に直結します。
▶ ヴェルファイア30からレクサスRXへ乗り換えた本音|後悔と満足
グレード選びの実用ガイド|RX300 / RX450h / Fスポ
旧型RXのグレード構成はやや複雑です。中古で出回る主要グレードを、用途別におすすめを整理しておきます。
| グレード | 新車時参考価格 | エンジン | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| RX300(標準) | 約551万円 | 2.0Lターボ/238ps | コスパ重視・初めてのレクサス |
| RX300 バージョンL | 約615万円 | 2.0Lターボ/238ps | 本革・上質装備で長く乗りたい |
| RX300 F SPORT | 約634万円 | 2.0Lターボ/238ps | 見た目重視・大径ホイール派 |
| RX450h | 約659万円 | 3.5L V6+モーター/313ps | パワーと燃費の両立 |
| RX450h F SPORT | 約744万円 | 3.5L V6+モーター/313ps | 究極の旧型RX |
結論を先に言うと、コスパ最優先ならRX300(標準・後期)。本革シート・三眼LED・パワートランクなど上質装備をまとめて欲しいならRX300 バージョンL。見た目で決めたいならRX300 F SPORT。長距離移動が多いならRX450h。RX450hは燃費が15km/L超えで実用域も上、しかもハイブリッドなのでガソリン代でRX300との価格差を回収できる可能性もあります。
はろしょう私が2年2か月・3万km乗ったのはRX300 バージョンL AWD(ソニッククォーツ)でした。本革シート・パワートランク・三眼LED・色も含めて満足度は高かったです。年間1万km以上走るならRX450hの方が良かったかも、と思う場面もありました。
中古購入時のチェックポイント5つ

2年2か月・3万km乗ったオーナー視点で、旧型RXを中古で買うときに必ずチェックして欲しい5項目です。
- 修復歴の有無:レクサスCPOなら「修復歴ナシ」が基準。一般中古車店の場合は車両状態票(AISなど)を必ず確認。フレームに歪みがあると後年の異音・タイヤ偏摩耗の原因に
- 電動テールゲートの動作:旧型RXは電動リアゲートが標準。開閉時のモーター音や速度ムラがあると要警戒
- サンルーフの開閉:装着車は必ず全開・全閉の動作テスト。雨漏り・モーター不調が出やすい部位
- 20インチタイヤの残量:純正20インチタイヤは1本5万円超。残り溝5mm以下だと購入後すぐに20万円コースなので価格交渉材料に
- ナビの動作とMAP更新:旧型ナビはMAPデータが古いと使い物にならない。最新マップへのアップデート権が残っているか必ず確認
はろしょう特に「タイヤ残量」と「電動テールゲート」は購入後の出費が大きくなりやすいポイントです。購入前の現車確認で必ずチェックしてください。
レクサスCPO(認定中古車)vs 一般中古車店
旧型RXを中古で買うとき、購入先は大きく分けて2択です。「レクサスCPO」か「一般中古車店(ガリバー、ビッグモーター、グーネット掲載店など)」。それぞれメリット・デメリットを正直に整理しました。
| 項目 | レクサスCPO | 一般中古車店 |
|---|---|---|
| 価格 | 一般の中古車店より高め | 相場通り or 安い |
| 保証 | 2年保証(全国レクサス) | 店舗ごと(数ヶ月〜1年) |
| 整備 | 360項目点検済み | 店舗ごとに差 |
| 修復歴 | ナシのみ | アリも混在 |
| 納車後サポート | レクサスディーラー対応 | 店舗による |
| 現車確認 | 全国レクサス店で可 | 店舗による(要事前予約) |
結論:初めてのレクサスならCPO一択。一般の中古車店との価格差は「保証+整備+ブランド体験」のセット料金と考えています。一般中古車店で「修復歴アリ」を安く買って後年トラブルに見舞われるよりも、CPOで安心を買う方が結果的にトータルコストは下がります。
賢い買い方|購入予算は「今の車の売り方」で作る

「旧型RXを中古で買いたい、でも500万円は厳しい…」と感じている方に伝えたい現実があります。今乗っている車をいくらで手放すかで、購入予算が変わるということです。
私は18年で8台を乗り継ぎ、手放した7台のうち6台は買取業者に売りました。ディーラーの下取りに出したのは1台だけです。
私自身、UX → RXに乗り換えるときは下取りには出さず、大手の買取3社と地元の買取店の計4社に査定してもらいました。大手3社は同水準(金額が残っている2社は365万円と375万円)、地元の専門店が390万円——同じ車でも25万円の差がつきました。この差が、そのまま次の車の予算になります。
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はろしょう購入後のランニングコスト|新型RX350の実額は年約50〜59万円
RX300のころの維持費は記録が残っていないので、いま乗っている新型RX350の実額を目安に載せます。最初の3年が年約50万円、4年目以降は年約59万円です(タイヤは別枠)。旧型でも、税金・燃料・保険・車検はかかります。「旧型だから維持費が安い」と期待しすぎないでください。
- 自動車税:年39,500円(RX300は総排気量1,998cc=1.5L超〜2.0L以下の区分。2019年10月以降に初度登録された個体は36,000円)
- 任意保険:年26,400円(新型RX350・車両保険なし・2026年10月まで)
- ガソリン代:年216,000円(新型RX350・ハイオク・給油9,000円×月2回)
- 車検:2年で20〜25万円(新型RX350)
- タイヤ:3〜5年ごとに約25万円(新型RX350の21インチ4本)
旧型RXは年式が古い分、車検時の整備費がやや高くなる傾向はありますが、新型RX350と比較しても大きな差はありません。詳しくはRX維持費の実例記事もあわせてどうぞ。
まとめ|旧型RX中古は「初めてのレクサス」に最適

旧型RX(AL20型)を中古で買うときの要点を整理します。
- ✅ 狙い目グレード:RX300(標準)の後期型・2019年8月以降
- ✅ 買い方:レクサスCPO推奨(保証2年・360項目点検)
- ✅ チェックポイント:修復歴/電動テールゲート/サンルーフ/タイヤ残量/ナビ世代
- ✅ 予算作りのコツ:今の車は、下取りの前に買取店の査定も取って比べる
- ✅ 維持費:新型RX350の実額で年約50〜59万円(タイヤは別枠)
「いつかはレクサス」と思いながら新車価格に手が届かなかった方にこそ、旧型RX中古は本気でおすすめできる選択肢です。内装の質感は新型と並べても遜色なし。手が届く価格で、ちゃんとレクサスを所有できる満足感を味わえます。
はろしょう動き出す最初の一歩は「今の車の本当の買取価格を知ること」。
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