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レクサスRX350 Fスポーツに乗る30代の会社員です。私の任意保険は月2,200円・年26,400円。「レクサス=保険料が高い」と思われがちですが、実際の請求額はこの金額です。ただしこれは20等級・車両保険なしという条件があってこその額で、誰でも同じにはなりません。その中身を全部公開します。
はろしょう結論から。レクサスだから保険料が高い、という単純な話ではありませんでした。私のRX350は月2,200円ですが、これは「20等級」「車両保険なし」「年齢条件を絞っている」の3点が重なった結果です。逆に言えば、金額を決めているのは車種そのものより契約条件のほう。ここを知らずに更新し続けているのが、いちばんもったいないパターンだと思っています。
💭 まず「自分の条件だといくらか」を知る
保険料は等級・年齢・車種・補償内容で人それぞれ。他人の金額を眺めても自分の額は分かりません。複数社の見積もりを1回の入力でまとめて取り寄せれば、いまの保険料が相場から外れていないかを確認できます。
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レクサスRX350の保険料は月2,200円|契約条件を全部公開
まず金額から。私が実際に払っている任意保険は月2,200円、年間に直すと26,400円です。RX350 Fスポーツ AWD(TALA15型)に乗っていて、保険会社は東京海上日動。18歳で初めて車の保険に入ってから、同じ会社で18年間継続しています。
「700万円クラスのSUVで月2,200円?」と思われるかもしれません。数字だけ切り取ると安く見えますが、これは特別な裏技を使ったわけではなく、条件の積み重ねの結果です。中身はこうなっています。
| 項目 | 私の契約内容 |
|---|---|
| 車種 | レクサス RX350 F SPORT AWD(TALA15型) |
| 保険会社 | 東京海上日動(代理店型) |
| 継続年数 | 18歳の初回契約から18年継続 |
| 等級 | 20等級(最上位) |
| 免許証の色 | ゴールド |
| 車両保険 | なし(外している) |
| 年齢条件・運転者範囲 | 絞って設定 |
| 年間走行距離 | 1万km台 |
| 保険料 | 月2,200円/年26,400円 |
先に正直に書いておきます|この額は「誰でも」ではありません
ここを飛ばして「レクサスでも月2,200円で乗れる」とだけ受け取られると困るので、先に書いておきます。
- 20等級は18年かけて積み上げた結果で、今日始めて明日手に入るものではありません
- 車両保険を外しているので、自分の車の修理費は自腹です
- 年齢条件・運転者範囲を絞っているぶん、若い家族が運転する前提なら成り立ちません
- 免許証はゴールドです。違反があれば更新時にブルーへ変わり、この条件は維持できません
- 保険料は保険会社の料率改定でも動くので、来年も同じ額とは限りません
つまり月2,200円は「レクサスの保険料の相場」ではなく、ある条件がそろった1人の実額です。同じ車でも、20代で車両保険を付ければ金額はまったく別物になります。そのうえで「なぜこの額に落ち着いたのか」を分解していきます。ここが、たぶんいちばん再現性のある部分です。
なぜ月2,200円なのか|保険料を決めている3つの要素
① 20等級|18年積み上げた割引
ノンフリート等級制度は、保険を使わずに1年たつごとに等級が1つ上がり、上がるほど割引率が大きくなる仕組みです。20等級が上限で、私は18歳からの継続でここに到達しました。
ここは正直に書いておきます。私は無事故だったわけではありません。若い頃には物損事故を起こしています。それでも20等級まで到達できたのは、そのとき保険を使わず、自費で修理したからです。
等級が下がるのは「事故を起こしたとき」ではなく「保険を使ったとき」です。一般に、対物補償や車両保険を使うと翌年の等級は3つ下がり、さらに数年間は「事故有」の割増された料率が適用されます。つまり保険を1回使うと、その年だけでなくその後数年分の保険料まで上がることになります。
だから私は、自分で払える範囲の損害なら保険を使わない選択をしてきました。修理代を一度きり払うのと、上がった保険料を数年にわたって払い続けるのと、どちらが総額で少なく済むか——という考え方です。もちろん損害が大きいときは迷わず使うべきで、「使わないほうが得」と一律に言えるものではありません。ただ、小さな物損で反射的に保険を使ってしまうと、等級という長い時間をかけて積み上げた資産を削ることになります。
はろしょう「無事故だったから安い」ではなく、「保険を使わない判断をしてきたから安い」。18年かけて積み上げた20等級は、事故ゼロの結果ではなく、そのつど「保険を使うか、自分で払うか」を選んできた結果でした。
ただ、実際に18年やってみて分かったのは「等級が上がり続ければ保険料が下がり続ける」わけではないということ。20等級に到達したあとは割引率がそれ以上伸びず、一方で保険料の基準になる部分は改定されることがあります。等級任せにしていると、いつのまにか「上限まで来ているのに前より高い」という状態にもなり得ます。
読者等級が上限なら、もう見直す余地はないんじゃないの?
私もそう思っていました。実際には、等級が上限だったからこそ「等級以外の部分」を触るしかなかったんです。そこで効いたのが次の2つでした。
② 車両保険を外している|金額へのインパクトが最も大きい
保険料を押し上げている主役は、多くの場合車両保険です。自分の車が壊れたときの修理代を補償する部分なので、車両価格が高い車ほど保険料に跳ね返ります。レクサスのように新車価格が高く、部品代や板金塗装の単価も高い車では、ここの負担がはっきり出ます。
私は補償を見直すなかで車両保険を外し、その結果いまの月2,200円になっています。逆に言えば、同じRX350でも車両保険を付ければ保険料は一気に上がります。「レクサスは保険が高い」という話の中身は、ほとんどがこの部分です。
ただし外すのが正解だと言うつもりはありません。修理費が高い車ほど、いざというときに車両保険がある安心感は大きい。外して困らない条件(駐車環境、修理費を自己資金でまかなえるか、事故時に等級を下げてまで使うか)を自分で並べたうえで判断する話です。保険会社を変えずに年43,200円下げたときの具体的な手順はこちらの記事にまとめています。
③ 年齢条件・運転者範囲を絞っている
「誰が運転するか」を狭くするほど保険料は下がります。私は年齢条件と運転者の範囲を実態に合わせて絞りました。地味ですが、更新のたびに惰性で広い設定のままにしている人は少なくないはずです。家族構成やライフスタイルが変わったのに条件が昔のまま、というのはよくある話です。
逆に、若い同居家族が運転する可能性があるなら絞ってはいけません。ここは節約より「実態と契約を合わせる」ことが最優先です。
「レクサスは保険が高い」の真相|UXとRXでほぼ同じでした
私はRX350の前にUX250h Fスポーツに約3年乗っていました。車格もサイズも価格帯も違う2台ですが、任意保険はどちらも月2,200円ほどでほぼ同水準でした。
| 項目 | UX250h Fスポーツ | RX350 Fスポーツ AWD |
|---|---|---|
| 任意保険(月) | 約2,200円 | 2,200円 |
| 任意保険(年) | 約26,000円台 | 26,400円 |
| 車両保険 | なし | なし |
| 等級 | 20等級 | 20等級 |
| 自動車税(年) | 36,000円(2.0L区分) | 43,500円(2.4L区分) |
| 駐車場(年) | 96,000円 | 96,000円 |
車が変われば自動車税は7,500円変わりましたが、保険料はほとんど動きませんでした。この経験から言えるのは、保険料を決めているのは車格やブランドより、等級・年齢条件・車両保険の有無という契約側の条件だということです。
もちろん車種による差がゼロというわけではありません。自動車保険には車種ごとに設定された料率の区分があり、これは車両保険の保険料に影響します。ただ車両保険を付けない前提なら、その影響はかなり小さくなる——というのが、2台を乗り継いだ私の実感です。
これはレクサスに限った話ではありません。国産のミニバンでも輸入車でも軽自動車でも、保険料の構造は同じです。「うちの車は高い車じゃないから見直しても意味がない」と思っている人ほど、条件が実態とズレたまま更新していることがあります。
保険料を下げたいときにやることは4つ
私が実際にやった順番で書きます。難しいことはしていません。
- いまの証券を開いて条件を書き出す:等級・年齢条件・運転者範囲・車両保険の有無・特約。ここを把握していない人がかなり多い印象です。まずは現状把握から。
- 重複している補償を外す:クレジットカードの付帯サービスや、家族の別契約と重なっている補償がないか確認します。
- 車両保険の要否を決める:金額へのインパクトが最も大きいのがここ。付ける/外すのどちらが正解かは条件次第なので、判断材料を並べてから決めます。
- 一括見積もりで相場を確認する:乗り換える前提でなくてもかまいません。「いまの保険料が相場から外れていないか」を知るだけでも、更新時の交渉材料になります。私は代理店との付き合いを続けたかったので、相場確認の材料として使う立ち位置でした。
4番目を面倒がって飛ばすと、結局「いまが高いのか安いのか分からないまま更新」になります。ここだけは他人の記事を読んでも解決しません。自分の条件を入れて、自分の数字を見るしかない部分です。
保険料は維持費全体のどこに位置するのか
保険料単体で見ると月2,200円は小さく見えます。ただ、車のお金は保険だけではありません。RX350の年間維持費は最初の3年が約48万円、メンテナンスパックが切れる4年目以降は約60〜63万円。その内訳のなかで保険がどこにいるかを見ると、優先して手をつけるべき項目が変わってきます。
| 項目 | 年間の金額 | 月あたり |
|---|---|---|
| ガソリン代(ハイオク) | 216,000円 | 18,000円 |
| 駐車場代 | 96,000円 | 8,000円 |
| 車検(2年で20〜25万円を年割) | 100,000〜125,000円 | 約8,300〜10,400円 |
| 自動車税(種別割) | 43,500円 | 約3,625円 |
| 任意保険 | 26,400円 | 2,200円 |
| タイヤ(21インチ・20万円台を3〜5年で年割) | 4年目以降 約40,000円 | 約3,300円 |
| メンテナンス(オイル・消耗品) | 最初の3年は0円 4年目以降 約30,000円 | 約2,500円 |
| 合計の目安(最初の3年) | 約48万円 | 約4万円 |
| 合計の目安(4年目以降) | 約60〜63万円 | 約5万円台 |
並べてみると分かりますが、任意保険は年間コストのなかでいちばん小さい項目です。金額の主役はガソリン代と車検。だから「保険を削れば維持費が劇的に楽になる」という話ではありません。
それでも保険の見直しに価値があるのは、一度手を入れれば毎年効き続ける固定費だからです。ガソリン代は乗り方を変えないと減らせませんが、保険は条件を整えるだけで翌年以降もそのまま効きます。手間あたりのリターンで見ると悪くない。RX350の年間維持費48〜63万円の全項目はこちらの記事で1つずつ公開しています。
💭 固定費は「一度整えれば毎年効く」
保険料は等級・年齢条件・補償内容で大きく変わります。いまの契約が自分の条件に合っているかは、複数社の見積もりを並べてみるのがいちばん早い。乗り換えるかどうかは、金額を見てから決めれば大丈夫です。
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レクサスの保険料についてよくある質問
Q. レクサスの保険料は普通の国産車より高い?
A. 車両保険を付けるかどうかで話がまったく変わります。車両保険を付ける場合は、車両価格や修理費の高さが保険料に反映されるため、高くなりやすいのは事実です。一方で私のように車両保険を付けない契約なら、UX250hとRX350で保険料はほぼ同水準でした。「レクサスだから」より「どんな契約にしているか」の影響が大きい、というのが2台乗り継いだ実感です。
Q. 月2,200円は誰でも実現できる?
A. できません。20等級・車両保険なし・年齢条件を絞る、という条件がそろった結果の金額です。等級が低ければ同じ車でも金額は変わりますし、若いドライバーが運転する前提なら条件を絞れません。この記事の数字は「相場」ではなく「1人の実額」として読んでください。
Q. 車両保険は外したほうがいい?
A. 一律の正解はありません。私は外しましたが、それは駐車環境や修理費を自己資金でまかなえるかを含めて自分の条件で判断した結果です。修理費が高い車ほど、車両保険があることの安心感も大きくなります。「安くなるから外す」ではなく「外しても困らないか」で決めるべき項目だと思います。
Q. 等級が上がれば自動的に安くなっていく?
A. 20等級が上限で、そこに到達すると等級による割引はそれ以上伸びません。加えて保険料の基準部分は改定されることがあるため、等級任せにしていれば下がり続ける、とは限りません。私自身、20等級なのに保険料が下がらない状態から見直しに動きました。
Q. 見直すタイミングはいつがいい?
A. 分かりやすいのは①更新通知が届いたとき ②車を乗り換えたとき ③家族構成や運転する人が変わったときの3つ。とくに乗り換えのタイミングは車両保険の要否を含めて条件を組み直す機会になります。私もUXからRXに替えるときに、あらためて補償の中身を見直しました。
まとめ|金額を決めているのは車ではなく契約条件
この記事の要点を整理します。
- RX350 Fスポーツの任意保険は月2,200円・年26,400円(東京海上日動・20等級・車両保険なし)
- この額は20等級・車両保険なし・年齢条件を絞った結果で、誰でも同じにはならない
- 「レクサスは保険が高い」の中身は、ほぼ車両保険の話。UX250hとRX350で保険料はほぼ同水準だった
- 年間維持費48〜63万円のなかで、任意保険はいちばん小さい項目。ただし一度整えれば毎年効き続ける固定費
- やることは4つ:現状把握 → 重複補償を外す → 車両保険の要否を決める → 相場を確認する
レクサスに限らず、車の保険料は「車種で決まる」より「契約条件で決まる」部分がずっと大きい。ブランドを理由に諦めるのも、逆にブランドを理由に必要な補償を削るのも、どちらももったいないと思っています。
保険を含めた月々の固定費が現実的にいくらになるのかは、会社員がレクサスRXを持つときの固定費4.6万円のリアルにまとめています。「自分の年収で持てるのか」を考えている段階なら、こちらのほうが判断材料になるはずです。
最後に。私が月2,200円になったのは、更新通知をきっかけに一度だけ本気で中身を見たからです。逆に言えば、それをやらなければ今も気づかないまま払い続けていました。いまの保険料が高いのか安いのかは、比べてみないと分かりません。
💭 最後に|自分の条件で数字を出してみる
この記事の月2,200円は、あくまで私の条件での金額です。あなたの等級・年齢・車種での金額は、実際に見積もってみないと分かりません。1回の入力で複数社の見積もりが揃うので、更新前の「相場チェック」として使うのがおすすめです。
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はろしょう保険料は「安くする」より「実態に合わせる」が正解だと思っています。私の月2,200円も、削った結果というより、いまの乗り方と条件に合わせ直した結果でした。金額の大小ではなく、自分の契約を説明できる状態になっているかどうか。そこが分かれ目だと感じています。


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