レクサスRX350は後悔する?納車3か月2200kmの本音

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※本記事はプロモーション(広告)を含みます。

レクサスRX350 “F SPORT” AWDが納車されて約5か月・走行3,300km。「後悔していない?」と聞かれたら——答えは「グレードも装備も選び直さない。ただし燃費の評価は下がった」です。

納車直後に「なぜバージョンLでなくFスポーツを選んだのか」というオーナーレポートを書きました。この記事はその答え合わせです。

もともと3か月・2,200km時点で書いた記事に、約5か月・3,300km時点の追記を足しています。3か月では「★が動いた項目はゼロ」でした。5か月経って、初めて1つ動きました。下がったほうにです。予想以上だったこと、実際に効いてきたこと、そして使わなかった装備まで——現オーナーの実感だけで書いていきます。

はろしょう

✅ 納車3か月・2,200km + 約5か月・3,300km 時点のリアルな実感です
✅ 良かった点だけでなく、5か月で★が下がった項目と使わなかった13,200円の装備も正直に書きます
✅ 購入前に気にしていた「ロードノイズ」「乗り心地」「サイズ感」の答え合わせも
👉 RX350を検討中の人の、最後のひと押しか冷静な再考か——判断材料にしてください

目次

🎯 結論:5か月乗った答え合わせ

  • 😊 予想以上だったこと:加速の気持ちよさと、静粛性
  • 😔 いちばんの不満:月々のガソリン代(街乗り6〜7km/L×ハイオク指定)
  • ⭐ 5か月で動いた評価:燃費だけ★3つ→★2つに低下(数字は変わっていないのに、です)
  • 💸 唯一の誤算:おくだけ充電13,200円を使っていない(充電が遅いため)
  • 🛋 乗り心地:不快さはゼロ。ただしRX350h バージョンLとは「別物」
  • 📏 サイズ感:日常では気にならない。狭いパーキングだけは気を使う
  • 総合:「走る楽しさ」で選んだ判断は、5か月経っても揺らいでいません(グレードも装備も選び直しません)
5 MONTHS ・ 3,300km 納車から約5か月の答え合わせ 01 ─ 予想以上 ターボの加速
静粛性(ロードノイズ少)
02 ─ 5か月で下がった 燃費の評価 ★3→★2
街乗り6〜7km/L × ハイオク
03 ─ 唯一の誤算 おくだけ充電 13,200円
充電が遅く、使っていない
総合 ─ 「走る楽しさ」で選んだ判断は、5か月経っても揺らいでいません

📅 この5か月、どう乗ったか

前提として、私の使い方を書いておきます。毎日の通勤と、週末のドライブ。3か月の時点で走行距離は2,200km、約5か月の現在で3,300kmです。月あたり700km前後のペースが続いています。遠出ばかりでも、ちょい乗りばかりでもない、ごく普通の使い方だと思います。

RX350 メーターパネル:走行2,170km・水温98℃・油温95℃・油圧1.0×100kPa
納車3か月・走行2,170kmを刻んだメーターパネル。月700km強の普通の使い方です(現在は3,300km)。

ボディはダイヤⅡキーパーを施工していて、洗車は月2回。5か月経った今もコンディションは良好です。洗車の手順は別記事にまとめています。

👉 あわせて読みたい:ダイヤⅡキーパー施工車の洗車手順|実録

😊 予想以上だった①:ターボの加速は、毎日乗っても飽きない

納車から約5か月、いちばん「選んでよかった」と感じているのが加速です。RX350のエンジンは2.4L直列4気筒ターボ(T24A-FTS型)で、最高出力279PS・最大トルク430N·m。数字よりも、踏んだ分だけぐっと押し出される感覚が気持ちいい。合流や追い越しでストレスを感じたことがありません。

前車のUX250h(ハイブリッド)は滑らかさが持ち味でしたが、RX350のターボはエンジンで走らせている手応えがある。この違いは、5か月毎日乗っても飽きるどころか、むしろ「今日も踏むのが楽しみ」になっています。

はろしょう

納車時に感じた「軽快に曲がる」感覚もそのまま。AVS(F SPORT専用チューニング)の効いたフラットな身のこなしは、5か月経った今も運転のたびに満足感があります。

😊 予想以上だった②:静粛性——心配していたロードノイズは少なかった

購入前に少し気にしていたのがロードノイズでした。21インチの大径タイヤを履くグレードなので、路面の音は覚悟していたんです。

結果は、いい意味で裏切られました。3か月・2,200km走った実感として、ロードノイズは少ないと感じています。車内は静かで、会話も音楽も快適。私の個体は年次改良後のモデルということもあってか、静粛性はむしろ「予想以上だった点」の筆頭です。

RX350 F SPORT 21インチアルミホイール(Fスポ専用オレンジキャリパー・235/50R21)
21インチアルミ(ダークグレーメタリック)とオレンジキャリパー。タイヤは235/50R21。

RX350を選ぶ前、ハリアーとも本気で迷いました
▶ ハリアーとレクサスRXを両方運転して比べた本音|価格差250万円の中身

😔 いちばんの不満:月々のガソリン代は、やっぱり高い

正直に書きます。3か月の時点で唯一の不満だったのは、月々のガソリン代でした。そしてこれは、5か月経っていちばん効いてきた項目でもあります。

  • ⛽ 実燃費は街乗り6〜7km/L(満タン67Lで航続表示530km前後)
  • 💴 燃料は無鉛プレミアム(ハイオク)指定
  • 📊 実際に払っている燃料代は月18,000円・年216,000円(満タン1回9,000円×月2回)
月々のガソリン代(実額) ハイオク ・ 実際の給油額 満タン1回 約9,000円 月2回 約18,000円/月 年間 216,000円 ─ これが「いちばんの不満」の正体です

買う前から分かっていた数字ですし、覚悟のうえで選びました。それでも毎月の給油のたびに「高いな」と感じるのは事実です。ここだけは、これから買う人にも隠さず伝えたい。逆に言えば、3か月の時点では不満はここだけでした。実燃費の詳しい数字と計測方法は、専用記事にまとめています。

👉 あわせて読みたい:RX350実燃費|ガソリンは街乗り6〜7km/Lの正直な数字

ガソリン代を含めた1年の維持費(私のRX350 “F SPORT”・最初の3年)燃料代 216,000円(月18,000円)
駐車場 96,000円(月8,000円)
車検 67,000円(3年目の初回車検 約20万円を1年に均した額)
自動車税 43,500円/洗車 28,800円(1,200円を2週に1回)
任意保険・重量税・自賠責など 約5万円
合計 約50万円/年(4年目からは車検が2年ごとになり、点検も有料になるため約59万円)タイヤは3〜5年ごとに別で約25万円(21インチ4本)。いちばん大きいのは、やはり燃料代です。

ガソリン代の話が出たついでに、もうひとつ。燃費が気になって「乗り換えるならいくらで売れるか」を考え始めた方は、先に今の愛車の相場を掴んでおくと、ハイブリッドや他車種への乗り換え比較がしやすくなります。私もUXからRXに乗り換えたとき、4社の査定を比べて25万円の差が出ました。

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👉 ガソリン代を含めて、ハイブリッドとどちらが得かを金額で並べています:RX350はハイブリッドとガソリンどっちが買い?維持費で比較

🛋 乗り心地:RX350h バージョンLとは「別物」——でも不快ではない

私は同じRXのハイブリッド、RX350h バージョンLに3週間・1,000km乗った経験があります(ディーラーの個別事情による特例の代車でした)。だから、この2つの乗り心地の違いは体感として言えます。

結論、キャラクターが別物です。F SPORTは引き締まった足で、路面と対話しながらフラットに走るタイプ。バージョンLはもっとゆったり、しなやかに路面をいなすタイプ。5か月乗った今も、F SPORTの乗り味を「不快」と感じたことはありませんが、バージョンLの快適性とは方向性が違うのは確かです。

もうひとつ体感で違うのがシートです。バージョンLのほうがシートが柔らかく、身体を包み込むような座り心地でした。F SPORTのシートはサポート性を意識した引き締まった座り心地で、走りには気持ちいい方向。ここも「走りのF SPORT/くつろぎのバージョンL」という性格の違いがそのまま出ているところです。

どちらが上、ではなく好みの問題。運転を楽しみたいならF SPORT、同乗者ファーストのゆったり感ならバージョンL——5か月経っても、この整理は納車時と変わっていません。

👉 バージョンLの世界観はこちら:新型RX350h内装レビュー|バージョンL 3色の選び方と質感

📏 サイズ感:全幅1,920mmは日常では気にならない。ただし——

RX350のボディサイズは全長4,890mm×全幅1,920mm。数字だけ見ると「大きすぎない?」と心配になるかもしれません。

5か月乗った実感では、日常の運転でサイズ感が気になったことはありません。通勤路も週末のドライブも、車幅で神経をすり減らす場面はない。ただひとつ正直に言うと、狭いパーキングでは気を使います。区画の小さい駐車場では、隣との間隔やドアの開閉にひと呼吸置く感じ。ここは全幅1.9m超のSUVを選ぶ以上、避けられない現実だと思います。

ここは前に乗っていたUX250hと比べると、はっきり差が出る部分でもあります。UXのときは、狭い駐車場でストレスを感じた記憶がほとんどありませんでした。最小回転半径5.2mで、切り返さずにスッと入る。RXにしてから「UXのほうが良かった」と思う瞬間があるとすれば、それは狭い駐車場に入れるときです。

とはいえ、私がRXを選べたのは、転勤から地方に帰任して駐車場の制約を気にする必要がなくなったからでした。条件が変わったから大きい車を選べた。いまの生活では、このサイズで困っていません。

⭐ 納車時の自己評価は変わったか(答え合わせ)

納車直後のオーナーレポートで付けた★評価を、約5か月後のいまと並べました。3か月の時点の結果は、表のすぐ下に書いています。

項目納車時5か月
外観のスポーティさ★★★★★★★★★★
内装の質感★★★★☆★★★★☆
走りの楽しさ★★★★★★★★★★
乗り心地(快適性)★★★★☆★★★★☆
燃費(ガソリン車)★★★☆☆★★☆☆☆
走りの楽しさは3か月時点で「確信に変わった」、乗り心地は「不快さはない」。動いたのは燃費だけです。

3か月の時点では、★が動いた項目はゼロでした。納車時の見立てどおりの車だった、ということです。表に入れていなかった静粛性がプラスのサプライズだったのも、そのときに書いたとおり。

5か月経って、初めて1つ動きました。燃費です。しかも下がったほうに。次の章で、その理由と、もう1つ見つかった誤算を書きます。

💸 5か月で増えた後悔は、2つだけでした

① 燃費の★が3つから2つに下がった

数字は何も変わっていません。街乗りで6〜7km/L、燃料はハイオク指定、月におよそ18,000円。買う前から分かっていた数字で、3か月時点で書いたものと同じです。

それでも評価は下がりました。覚悟していたはずの金額を、5か月払い続けた結果です。

カタログの数字を見て「まあ、こんなものか」と納得することと、毎月の給油で実際に払うことは、別のことでした。3か月では「覚悟どおり」で済んでいたものが、5か月経つと「やっぱり効くな」に変わる。これは3か月の時点では書けなかった実感です。

燃費が気になる方には、ハイブリッドのRX350hをおすすめします。3か月のときも同じことを書きましたが、いまはもう少し強く言います。走りを取るか、毎月の燃料費を取るか——ここは本当に、乗り方で答えが割れる部分です。

② 13,200円の装備を、使っていません

もう1つがおくだけ充電です。メーカーオプションで13,200円。スマートフォンを置くだけで充電できる装備です。

私は使っていません。理由は単純で、充電が遅いからです。置くだけで済むのは確かに手軽ですが、それだけの理由では使い続けられませんでした。

この装備には、もう1つ事情があります。以前、RXのオプションがリセールにどう影響するかを認定中古車173台で調べたことがあります。そこで分かったのは、外から見えない快適装備は中古価格にほとんど反映されないということでした。おくだけ充電は、まさにその「見えない装備」に入ります。

つまり13,200円は、使ってもいないし、売るときにも戻ってこない。5か月乗って見つかった誤算は、これだけです。

ただ、これは「おくだけ充電が不要な装備」という話ではありません。充電の速さを気にしない人には便利だと思います。オプションは金額ではなく、自分が実際にその動作をするかで決めたほうがいい——5か月乗って、そう思うようになりました。

なお、2026年9月30日の一部改良で、おくだけ充電はRX350でも標準装備になりました。ドライブレコーダーとデジタルインナーミラーも同じく標準です。改良で何が変わり、価格がいくら上がったかは、公式の資料で改良前後を並べてまとめています → RX一部改良(2026年9月30日)の変更点と新しい価格

🤝 5か月時点の結論:どんな人に勧められるか

  • 合う人:運転そのものを楽しみたい/ターボの加速と引き締まった乗り味が好き/燃料代は「走りの対価」と割り切れる
  • 再考したほうがいい人:燃費・燃料代を最優先したい(→ハイブリッドのRX350hが正解)/ゆったりした快適性が最優先(→バージョンLが正解)
RX350 ガソリンFスポーツは、こんな人に 向いている人 ・運転そのものを楽しみたい
・ターボの加速が好き
・引き締まった乗り味が好き
・燃料代は走りの対価と割り切れる
再考したい人 ・燃費・燃料代を最優先したい
 → ハイブリッドのRX350hが正解
・ゆったりした快適性が最優先
 → バージョンLが正解
どちらが上ではなく、乗り方との相性で答えが決まる車です

「レクサスRX350は後悔するか?」——約5か月・3,300km時点の答えは、「グレードも装備も選び直さない。ただし燃費の評価は下がった」です。

買う前に戻れるとしても、F SPORTを選んだことも、ガソリンを選んだことも変えません。走りは期待どおりで、そこは5か月経っても揺らいでいない。それでも燃費の★は下がりました。選択を後悔しているわけではなく、毎月の金額が効いてきた、というだけの話です。誤算と呼べるのは、使っていないおくだけ充電の13,200円だけ。5か月乗って、後悔らしい後悔はその程度で済んでいます。

選んだ理由の全体像は納車時のオーナーレポートに、維持費の全項目は維持費記事にまとめているので、検討中の人はあわせてどうぞ。

👉 あわせて読みたい:レクサスRX350 Fスポ オーナーレポート【3台目で選んだ理由】/レクサスRX350の年間維持費は50〜59万円【実例で全項目公開】

🚗 検討中の人へ:いまの愛車の価値も見ておくと決めやすい

RX350への乗り換えを考えているなら、いま乗っている車がいくらで売れるかを先に掴んでおくのがおすすめです。私はUXを手放すとき4社を比較して、査定額に25万円の差が出ました。持ち出し額は「車両価格」ではなく「車両価格−売却額」で決まります。

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はろしょう

約5か月・3,300kmの答え合わせでした。3か月のときに「この先も追記します」と書いたので、その続きです。★が初めて1つ下がって、使っていない装備が1つ見つかりました。1年・2年と乗ればまた変わると思うので、そのときまた書き足します🚗✨

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この記事を書いた人

レクサス歴約6年・3台連続オーナーのはろしょうです。

RX300バージョンL → UX250h Fスポ → 現所有RX350 Fスポと乗り継いだ実体験を発信。

年間維持費・実燃費・売却査定額・部品番号まで実測値で公開。ボディカラー名・装備名はレクサス公式と照合のうえ正確に記載しています。

週末はレクサスで気ままなドライブへ。

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