※本記事はプロモーション(広告)を含みます。
はろしょう
「レクサスUXが生産終了するらしい」と聞いて、公式サイトを開いて確認しました。本当でした。3年乗って手放したクルマなので、他人事ではありません。
先に結論|UXは2027年2月で生産終了です
- レクサス公式サイトに「UXは2027年2月をもって生産終了する運びとなりました」と明記されている
- いま載っている全グレードのカードに「2027年2月生産終了予定」の表示が付いている
- “version C” とボディカラー「ソウ〈1M9〉」は、すでに注文の受付が終わっている
- 生産予定台数に達した場合、2027年2月を待たずに販売終了になることがあると公式が書いている
- SUVのラインアップページには、まだUXが載っている(=今日時点では買える)
この記事の情報は、すべて2026年9月8日21時31分にレクサス公式サイトを開いて確認したものです。ニュースサイトの要約ではなく、公式ページに実際に出ている文言と数字だけを載せます。
公式に出ている告知を、そのまま載せます
UXのモデルページを開くと、上部に「UX 生産終了について」というお知らせが出ます。全文はこうです。
UXは2027年2月をもって生産終了する運びとなりました。ご検討いただく時期によっては、生産予定台数に達したため販売終了となる場合がございます。また、“version C”ならびにボディカラー ソウ〈1M9〉のご注文につきましては、すでに受付を終了しております。詳しくはLEXUS販売店までお問い合わせください。
レクサス公式サイト UXモデルページ(lexus.jp/models/ux/)/2026年9月8日21時31分に確認
読み落としやすいのですが、書いてあるのは「生産終了」であって「即日販売終了」ではありません。2027年2月までは生産が続く前提です。
ただしそのすぐ後に「生産予定台数に達したため販売終了となる場合がございます」と添えられています。つまり締め切りは2027年2月とは限らず、台数で先に閉じる可能性があるということです。ここは公式が自分でそう書いている部分なので、そのまま受け取っていいと思います。
いま公式に載っているグレードと価格
価格・パッケージのページを開くと、6つの組み合わせが載っていました。すべてのカードに「2027年2月生産終了予定」が付いています。
| グレード | 価格 | WLTC燃費 |
|---|---|---|
| “Shining Essence” 2WD | 5,210,000円〜 | 24.7km/L |
| “Shining Essence” AWD | 5,475,000円〜 | 23.4km/L |
| “F SPORT” 2WD | 5,341,000円〜 | 24.7km/L |
| “F SPORT” AWD | 5,606,000円〜 | 23.4km/L |
| “version L” 2WD | 5,492,000円〜 | 26.3km/L |
| “version L” AWD | 5,757,000円〜 | 25.0km/L |
燃費でいちばん良いのは “version L” の2WDで26.3km/Lでした。“F SPORT” と “Shining Essence” は同じ24.7km/L(2WD)です。パワートレインはどれも2.0Lエンジン+ハイブリッドで共通でした。
はろしょう
私が乗っていたのはUX250hでした。いま売られているのはUX300hで、同じUXでも中身は入れ替わっています。ここは混同しないように書いておきます。
「生産終了」と「販売終了」は意味が違います
短い告知文の中に、じつは2つの締め切りが書かれています。ここを分けて読まないと、まだ余裕があるのか無いのかを読み違えます。
| 生産終了 | 作るのをやめる時期。公式は2027年2月と明示しています |
| 販売終了 | 注文の締め切り。生産予定台数に達した時点で来る可能性があり、日付は書かれていません |
つまり先に来るのは販売終了のほうです。しかもその日はカレンダーで決まっているのではなく、注文の入り方で決まります。公式が日付を書けないのは、書けないからだと思います。
実際、次に書くとおりすでに一部は締め切られています。「2027年2月まであるから」と構えていると、狙っていた仕様だけ先に無くなることはありえます。
いま残っている台数がどれくらいなのかは公式に出ていません。そこは販売店に聞くしかない部分です。告知の最後が「詳しくはLEXUS販売店までお問い合わせください」で終わっているのも、たぶんそういうことだと思います。
すでに注文できなくなっているもの
公式の告知に名指しで書かれているのは、この2つです。
| グレード | “version C”(受付終了) |
| ボディカラー | ソウ〈1M9〉(受付終了) |
実際、価格・パッケージのページに残っているのは “Shining Essence” “F SPORT” “version L” の3グレードだけでした。version C の枠はもうありません。
なぜこの2つが先に締め切られたのか、理由は公式に書かれていませんでした。私が読んだ範囲では説明が見当たらないので、ここは想像で埋めずに「先に終わった」という事実だけ置いておきます。
UX300e(EV)のページは、すでに消えていました
UXにはEV版のUX300eがありました。気になったので個別ページのアドレス(lexus.jp/models/ux300e/)を直接開いてみたところ、ページは表示されず、レクサスのトップページに転送されました(2026年9月8日に確認)。
ただし、UX300eについて「販売を終了しました」という公式の告知は見つけられませんでした。今回の生産終了の告知にもEVの話は出てきません。
なので、ここで私が書けるのは「個別ページがもう無い」という観測だけです。いつ、どういう扱いで無くなったのかは分かりません。分からないことを分かったように書くと、あとで自分が困ります。
私はこのUXに3年乗って、2026年3月に手放しました

| 車種 | UX250h “F SPORT” |
| 所有期間 | 約3年 |
| 走行距離 | 21,000km |
| 売却時期 | 2026年3月末 |
| 売却額 | 390万円 |

支払い合計は535万円でした(諸費用込み)。3年・21,000kmで390万円だったので、払った額と売れた額の差は145万円です。
はろしょう
生産終了と聞いて最初に浮かんだのは、値段の話ではなく「あのクルマ、もう作られないのか」でした。乗っていた3年ぶんの記憶があるので、素直に少し寂しいです。
「生産終了だから値上がりする」とは、まだ言えません
生産終了のニュースが出ると、必ず「相場が上がる」という話が出てきます。私はUXの中古相場を毎月自分で数えているので、いま言えることと言えないことをはっきり分けて書きます。
直近の集計は2026年9月7日時点・レクサス公式CPOの在庫186台です。主なところだとこうなっていました。
| グレード | 台数 | 残価率の目安 |
|---|---|---|
| UX250h “F SPORT” | 37台 | 約85% |
| UX250h “version L” | 33台 | 約82% |
| UX250h “version C” | 26台 | 約76% |
| UX300e(EV)“version L” | 9台 | 約69% |

ここが肝心なのですが、この数字は生産終了の告知を私が見つける前に取ったものです。つまり、生産終了が相場に効いたかどうかは、この表からは何も分かりません。
効くとしたら次の集計以降に出るはずです。上がるかもしれないし、動かないかもしれない。今の時点で「上がる」と書いてしまうと、それは実測ではなく期待になります。
集計の方法と全グレードの内訳は、UXの残価率を公式CPO186台で分析した記事にまとめてあります。毎月更新しているので、動きが出たらそちらに反映します。
いまUXに乗っている人が、今日できること
私の意見として書きますが、慌てて売る理由は今のところ無いと思っています。生産終了は2027年2月で、相場がどう動くかもまだ見えていないからです。
できることがあるとすれば、いま自分の車がいくらなのかを知っておくことくらいです。数字を持っていれば、あとで相場が動いたときに「動いた」と自分で判断できます。持っていなければ、動いたかどうかも分かりません。
私は売るときに4社に見てもらいました。一括査定経由で来た大手3社と、自分で連絡した地元の買取店1社です。大手3社の提示は同水準で、最終的に地元の1社がそこから25万円高い390万円を出しました。同じ車を同じ状態で見せても、それくらい違います。
そのときの流れはMOTA車買取を実際に使ったときの記録に、電話が何社から来たかまで含めて書いてあります。
💭 いくらなのかを、先に知っておく
私がUXを売ったときは、大手3社の提示が同水準で、最終的に地元の1社がそこから25万円高い390万円でした。1社だけ聞いても、それが高いのか安いのかは分かりません。
売る前提でなくて大丈夫です。数字を持っておけば、これから相場が動いたときに動いたと自分で気づけます。
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これから中古で探す人が見ておくといいこと
- グレードで残価の傾向が違う。UX250hだと “F SPORT” が約85%、“version C” が約76%で、9ポイントほど開きがあります
- EVのUX300eは残価率が約69%と低め。買う側から見れば、同じ年式のハイブリッドより安く手に入る選択肢になります。ただし充電環境と電池の状態確認は必須です
- 新車で狙うなら締め切りが読めない。公式が「生産予定台数に達したため販売終了となる場合がございます」と書いている以上、2027年2月まで待てる保証はありません
最後に見たUX300hの印象

私はUXを手放したあとに、現行のUX300hを現車確認しています。自分が3年乗った250hと直接比べられる立場だったので、変わったところはよく分かりました。

そのときに見た内容はUX300hを元オーナーの目で見たときの記事に写真つきで残してあります。2027年2月で終わる世代の記録として、そのまま置いておきます。
まだ分からないこと
- 後継モデルがあるのかどうか。今回の告知にも公式サイトにも、後継についての記載は見つけられませんでした
- “version C” とソウ〈1M9〉が先に締め切られた理由。公式に説明はありません
- UX300e(EV)が正式にどう扱われたのか。個別ページが無いという事実までしか確認できていません
- 生産終了が中古相場に出るのか、出るとしていつか。次回以降の集計で見ます
分からないものは分からないまま置いておきます。分かったら、この記事に追記します。
まとめ
- レクサスUXは2027年2月で生産終了。公式サイトに明記されています
- ただし生産予定台数に達すると、それより早く販売終了になる場合があると公式が添えています
- “version C” とボディカラー ソウ〈1M9〉はすでに受付終了
- 残るのは “Shining Essence” “F SPORT” “version L” の3グレード(521.0万円〜575.7万円)
- UX300e(EV)の個別ページは公式サイトから消えていました(販売終了の告知は確認できず)
- 「生産終了だから値上がりする」は、今の時点では言えません。私の直近の集計は告知より前の数字です
私は3年乗って手放した側なので、このニュースは数字より先に感情のほうに来ました。それでも書けるのは実際に確認したことだけです。相場に動きが出たら、また実測して報告します。


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