⛽ 4台を実際に乗って計測した実燃費・総評
- RX350(2.4Lターボ・ハイオク):街乗り約7km/L・平均8.7km/L=年間燃料代 約21万円
- RX350h(ハイブリッド・ハイオク):街乗り16km/L・流れ18km/L・最高区間23.6km/L
- UX250h(HV・レギュラー):平均16.4km/L=最も燃料代が軽い
- NX350(2.4Lターボ・ハイオク):走行実測12.8km/L
- この記事の本題:燃費は「買って終わり」ではなくトータルコストの話。最後に、乗り換えで一番大きな差が出る“売り方”まで踏み込みます
3台のレクサスを7年・60,000km以上乗り継いだ現RX350オーナー(はろしょう)が、実際に所有・走行して計測したレクサスの実燃費をまとめました。ただし「燃費が良かった・悪かった」で終わる記事にはしません。燃費=毎月の燃料代=クルマを持つトータルコストの一部であり、それを正しく知ることは「次にどう買い替えれば損しないか」を考える出発点だからです。RX350(ガソリン)・RX350h・UX250h・NX350の実測値を見たうえで、最後に乗り換えで一番大きな差が出るポイントまでお話しします。
レクサス実燃費 早見比較表(オーナー実測)
| 車種 | エンジン/駆動 | 実燃費(実測) | 燃料 |
|---|---|---|---|
| RX350 Fスポ | 2.4Lターボ/AWD | 街乗り約7km/L・平均8.7km/L | ハイオク |
| RX350h バージョンL | 2.4Lターボ+HV/AWD | 街乗り16・流れ18・最高23.6km/L | ハイオク |
| UX250h | 2.0L HV | 平均16.4km/L | レギュラー |
| NX350 Fスポ | 2.4Lターボ | 走行実測 12.8km/L | ハイオク |
※実燃費は私の走行条件での実測値。運転スタイル・走行環境で変動します。カタログ(WLTC)値はレクサス公式サイトの諸元表をご確認ください。
RX350(ガソリン)|街乗り約7km/L・平均8.7km/L
現在の愛車RX350 Fスポーツ(2.4Lターボ・AWD)の実燃費は、満タン67Lで走行可能距離582kmの表示=車載コンピューターの学習平均で約8.7km/L。街乗り中心だと約7km/L前後、渋滞時には6km/L台に落ちることもあります。指定燃料はハイオクなので、年間1万km走ると燃料代は約21万円(月約17,000円)。走りは大満足ですが、ランニングコストは正直「覚悟」が要ります。
👉 詳しくは:レクサスRX350の年間維持費は48〜63万円【実例で全項目公開】
RX350h(ハイブリッド)|街乗り16km/L・最高23.6km/L
同じRXでもハイブリッドのRX350h バージョンL AWDを3週間・1,000km走ったところ、街乗りで16km/L前後、流れが良い場面で18km/L、ある区間(89.1km走行)では平均23.6km/L・EV走行比率64%を記録しました。車両重量2t超の大柄SUVでこの数字は素直に「燃費の良い車」。燃料代を重視するなら、同じRXでもハイブリッドが現実的な選択です。
👉 詳しくは:レクサスRX350h実燃費|街乗り16・最高23.6km/L【1000km実測】
UX250h(ハイブリッド)|平均16.4km/L・レギュラー
RXの前に3年乗ったUX250h(2.0Lハイブリッド)は、給油後平均で16.4km/L(メーター実測・レギュラー仕様)。RX350と同じ1万km走行でも、燃料代はUXが年約10〜11万円に対しRX350は約26〜27万円と、年15万円前後の差になります。燃料代の軽さではUX250hが4台で最も優秀でした。
👉 詳しくは:レクサスUXからRXに乗り換えて維持費はどう変わった
NX350(ガソリン)|走行実測12.8km/L
NX350 F SPORT(2.4Lターボ)を実際に走らせて計測したところ、約1時間・42.1km走行で始動後平均12.8km/L。毎日乗っているガソリンRX350の街乗り約7km/Lと比べると、走行条件をそろえてもガソリン同士の差はおおよそ2km/Lほど。ボディが小さいぶんNXの方が燃費は有利でした。
👉 詳しくは:レクサスNX350とRX350を両方乗った本音比較
燃費差より大きい「乗り換え時の差」は“売り方”で出る
ここまで実燃費を比べてきましたが、私が3台乗り継いで一番伝えたいのはこれです。燃料代の差(RXとUXで年15万円ほど)よりも、乗り換えのときに「今の愛車をいくらで売れるか」のほうが、はるかに大きな金額が動くということ。
レクサスのようなリセールの高い車は、売り先(買取業者)によって査定額が数十万円単位で変わります。私がUX250hを手放したときは、4社を相見積もりして最安と最高で25万円もの差が出ました。1社だけの見積もりで決めていたら、その25万円をまるごと損していた計算です。燃料代を1年間ガマンして浮かせるより、売るときに高い業者を選ぶほうが一瞬で大きい——これが現場で何度も実感したことです。
だから乗り換えを考えるなら、ディーラー下取りや1社の買取だけで決めず、複数社をまとめて比較して「一番高く買う業者」を見つけるのが鉄則。これをやるかやらないかで、次の車の頭金が数十万円変わってきます。
💭 乗り換えるなら、まず今の愛車の価値をチェック
燃料代の差は年十数万円。でも「いま乗っている車を高く売れるか」は数十万円動きます。私はUXを手放したとき、4社を比較して最安と最高で25万円の差が出ました。1社だけの見積もりで決めていたら、確実に損していました。
はろしょう「いきなり売らなくて大丈夫。電話のやりとりが1社だけで済むので、相場を知る目的でも気軽に試せますよ」
✓ 完全無料 ✓ 電話は1社だけ ✓ 約8,000店が競うオークション
まとめ|燃費を知ることは「賢い乗り換え」の第一歩
4台の実燃費を実測して分かったのは、燃料代を抑えるならハイブリッド(RX350h・UX250h)が有利で、ガソリンRX350は走りと引き換えに年21万円の燃料代を覚悟する、ということ。でも本当に大事なのは、燃費・燃料代を含めた「持つ・乗る・手放す」のトータルで車を考えることです。
そして総額に一番効くのが、乗り換え時に今の愛車をどれだけ高く売れるか。燃費を知って次の一台を選ぶときは、ぜひ「査定額が高い業者で売る=複数社を比較する」までセットで動いてください。それが、レクサスと長く賢く付き合うコツです。


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